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遥かなる道へ
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いくつかの候補を挙げておき、比較検討した上で応募するのが得策です。いきなり訪問するのではなく、手紙やメールで事前に問い合わせておくとスムーズに話が進みます。

また希望する事務所があれば人材の募集に関わらず、実際に話を聞いておくのも情報収集のポイントです。その際に採用予定などを聞いておくことをお勧めします。
 

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独立する意思がない場合は、経営が安定し、良い待遇や労働条件で勤務できる事務所を探す必要があります。長く勤められる組織体制がしっかりした事務所ということになります。

他にも事前チェックしておきたいポイントは事務所の雰囲気や業務内容です。どんなに給与が高くても自分に合わない事務所は長く勤めることができません。
 

司法書士という名称は街中の看板や資格系通信講座のタイトルなど様々な場所で目にしますが、その仕事はどのようなものでしょうか。
司法書士は文字のとおり、法律に関する書類を作成するのが仕事です。一般的には不動産登記関連の業務がメインだと思われていますが、他にもいろいろな業務を行っています。
 

午後の部は多肢択一式の35問(マークシート)と記述式2問を解答します。多肢択一式の科目は供託法、民事訴訟法、民事執行法、民事保全法、司法書士法、不動産登記法、商業登記法となっています。

記述式の科目は不動産登記法、商業登記法となります。中でも民法、不動産登記法、商法、商業登記法は主要4科目として出題数の半数を占めています。
 

司法書士の求人を見て応募する際に、いろいろと考えなければならないことがあります。実際に応募してくる資格試験の合格者は将来の独立を考えている人が多いものです。

独立を考えているのであれば、事務所の方針として独立をバックアップしてもらえるような環境の事務所に応募するべきです。その際には自分の得意分野の業務が学べるかを事前調査しておく必要もあります。
 



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